女性は要チェック!アレルギーは妊娠に影響を及ぼすか
アレルギーは近年、急増しているといわれています。その要因としてストレスの蓄積も挙げられますが、遺伝により親から子へとアレルギーが受け継がれるということも多いのです。もし、両親に何らかのアレルギーがある場合、その2人から生まれてくる赤ちゃんにはほぼ確実に何らかのアレルギーがあると言えます。また、もち一方だけに何らかのアレルギーがあったとしても、赤ちゃんが何らかのアレルギーをもって生まれてくる可能性は比較的高いとされています。もちろん、生まれてきた子供がアレルギー体質を受け継いでいたとしても、その症状が表立って現れるかどうかは、生まれてからの食生活などに関わってくることも多いのです。
では、女性が妊娠しているときに、アレルギーになりやすいし食物を摂取すると、子供もアレルギーを引き起こしやすいのでしょうか?
じつは、妊娠中にお母さんがアレルギーを発症しやすいような卵や大豆などを食べたからといって、赤ちゃんにアレルギーの症状が出るわけではありません。あくまでも、遺伝がアレルギーの有無に大きく関わっており、妊娠中の食生活と赤ちゃんのアレルギーにはあまり大きな関係がないのです。
ただし、妊娠中に関しては、お母さん自体にアレルギー反応が出ないようにすることは大切です。例えば、極度のアレルギーを引き起こしやすい生卵はできるだけ避け、卵焼きなど火を通して使用するように心がけましょう。また、日頃の食生活の中で防腐剤などの食品添加物を多く含むような食品をあまり摂取しないようにすることが大切です。インスタント食品やコンビニ弁当、ファーストフードなどは食品添加物が多く含まれている場合があるので、特に注意が必要なのです。そのため、できるだけ自分で料理して食べる…これが重要といえるのです。


