アレルギー性皮膚炎

よく見かけるアレルギー表示の見方を知ろう

近年はアレルギー症状が現れる方が急増しています。それは子供だけでなく大人の方にも増えており、中にはある特定の食べ物を食べることでアレルギー症状が出て、ショックにより死に至ってしまうというケースもあるのです。そのため、このようなアレルギー症状の出る食べ物を避けられるとともに、自分にとって安全な食べ物を選択できるよう、平成14年4月から加工食品に関してはアレルギー表示制度がスタートしたのです。食品のパックにアレルゲンとなりうる食材のうち、何が使われているかが明記されているのを一度は見たことがあるのではないでしょうか?

では、具体的にどのような食材に対してアレルギー表示がされているかといえば、大別して二通りあるといえます。それは記載が義務付けられているものと、推奨されているものです。

まず記載が義務付けられているものとしては、卵、小麦、えび、かに、乳、落花生、そしてソバの7種類です。これらをアレルギーに持つ方が大変多く見受けられるととともに、その症状が重度に現れる場合も多いということが理由として挙げられます。

そして、アレルギー表示が推奨されているものとして、バナナ、オレンジ、キウイフルーツ、りんご、もも、アワビ、いくら、いか、さけ、さば、牛肉、鶏肉、豚肉、まつたけ、山芋、くるみ、大豆、そしてゼラチンの計18種類です。これらはあくまでも推奨程度にとどめているもので、記載のない食品も多くあります。しかし、例えば赤ちゃんの離乳食用に作られている加工食品など、アレルギーに対して慎重にならなくてはいけないものに関しては、アレルギー表示の対象となっている食品すべてを記載し、どれを使用しているかを明記しているものが多いのです。


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